2020年4月更新 プロが選ぶ!「デパコスのクレンジング」おすすめランキング

クレンジングの選び方と最新人気アイテムまとめ

  • 2019年3月17日
  • 2023年5月31日
  • コスメ

陶器肌、ツヤ肌、透けツヤ肌…雑誌やSNSのメイク特集で最近よく目にするトレンドワードです。

しかしいくらメイクを頑張っても、ベースの肌が整っていないとトレンドのメイクを再現するのは難しいです。

その美肌を作る上で大事な要素の1つが”クレンジング”。

毎日使う大事なクレンジングこそ、実はもっともお金をかけるべきアイテムなのです。

ということで今回は、毎日モデルさんたちにメイクをしているプロメイクアップアーティストである私が、高品質のデパコスクレンジングを中心に最新デパコスクレンジングのおすすめランキングを発表します。

さらに、デパコスクレンジングの種類や選び方、正しい使い方も合わせて解説しますので、ぜひ自分にぴったりのデパコスクレンジングを見つけてくださいね。

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竹部未起
プロメイクアップアーティスト
神戸で雑誌やブライダルを中心にメイクアーティストとして活躍中。
メイクアップ、まつ毛エクステ、着物の着付けなどオールマイティなスキルが自慢✨
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なんかお肌の調子悪いなーという時にまず思いつくのはベースメイクの改善だと思いますが、私はまずクレンジングの見直しをおすすめします。お肌に合わないクレンジングは毎日お肌に重労働を強いているのと同じ!
そんな大事なクレンジング選びについて今回はお話ししてみました。使うとリッチな気分になるデパコス クレンジングは本当におすすめです。

ところで、なぜクレンジングは重要なの?

クレンジングがなぜそれほど重要なのか?それは、肌には自分で化粧を落とす機能が備わっていないから。

お肌には、外部の刺激を防護するバリア機能や内部の潤いを外に逃さない保湿機能があるのですが、肌に残ったメイクはクレンジングの力を借りないときちんと取り除くことができません。

残ってしまったメイクは、皮脂や汚れと混じり合い雑菌の温床となりニキビや肌荒れなど肌トラブルを引き起こします。

そればかりか、肌の生まれ変わりを阻害するので、毛穴詰まりによる黒ずみやシミ、そばかすを生み出し肌の老化の原因に。

毎日使う大事なクレンジングこそ肌を美しく、アンチエイジング実現のため、ただ「安いから」ではなく、こだわって選びましょう。

知っておきたいクレンジングの種類と特徴

デパコスクレンジングのおすすめランキングをご紹介する前に、まずがクレンジングの基礎知識について簡単に解説します。

アイテムの選び方や効果が変わってきますので、これを機にぜひ正しい知識を身につけておきましょう。

クレンジングの成分について

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クレンジングは一般的に「水溶性成分」「油性成分」「界面活性剤」の3つの構成要素からできています。

そのなかの界面活性剤は、世間的にはあまり良いイメージがない成分かもしれませんが、実はクレンジングには欠かせない成分なんです。

界面活性剤はメイクの油分と洗い落とす際の水分を混ぜ合わせる働きをしてくれるもの。ご存知の通りクレンジングに限らず水と油は混じり合いません。

しかしこの界面活性剤の働きのおかげでメイクを肌から落とすことができるんですね。

今回ご紹介するデパコスクレンジングに使われている成分は、油と水をなじませる”乳化”の働きを持っている界面活性剤なので、お肌への害はほとんどないと言われています。

しかし、もし他のクレンジングを選ぶ際には石油系合成界面活性剤が入っているかどうかはチェックすることをおすすめします。

石油系合成界面活性剤は大変強い洗浄力を持っているのですが、その強い洗浄力のあまり、お肌に残しておくべき角質細胞やセラミドなどの細胞間脂質も流してしまい、お肌にダメージを与える可能性があります。

石油系合成界面活性剤は全てを見分けるのは大変ですが、「TEA」「硫酸」「スルホン酸」がつく成分が成分表に含まれている場合は避けた方が無難と覚えておきましょう。

もう1つ知っておきたいのは、クレンジングの種類。

肌質によって選ぶべき種類は変わるので、自分のお肌にはどのタイプが適しているのか?選ぶ際に知っておくと良いでしょう。

クレンジングの種類は大きく分けて7種類

  • クレンジングオイル
  • クレンジングウォーター
  • クレンジングジェル
  • クレンジングジェル
  • クレンジングクリーム、バーム
  • クレンジングシート(拭き取りタイプ)

クレンジングにはオイル、ウォーター、ジェル、拭き取りタイプ、ミルクタイプ、はたまたホットタイプ泡タイプなど種類は様々。

お肌のタイプや用途に応じておすすめのタイプのクレンジングは変わってきますので、それぞれの特徴を押さえておきましょう。

種類別洗浄力の強さとおすすめの肌質

種類別洗浄力の強さとおすすめの肌質

クレンジングオイルの特徴

  1. 洗浄力/強い
  2. 肌への刺激・強い
  3. 主成分・油分と界面活性剤が多い
  4. 使用感/オイルが含まれているのでさっぱり感低、滑りが良いのでマスカラやリップを落としやすい
  5. おすすめの肌質:ノーマル普通肌・オイリー脂性肌におすすめ

油分を落とす力が強いので乾燥肌や敏感肌にはNG。オイルがアクネ菌の栄養となってしまうのでニキビ肌の方にもNGです

クレンジングウォーター特徴

  1. 洗浄力:弱め
  2. 肌への刺激:弱め
  3. 主成分:クレンジング成分をウォーター状にしたものでクレンジングジェルより分界面活性剤の割合が多い
  4. 使用感:扱いやすいが洗浄力、肌への刺激ともに弱め
  5. おすすめの肌質:オイルフリーであればニキビ肌におすすめ。オイルインであれば普通肌や乾燥肌・敏感肌におすすめ

クレンジングジェル特徴

  1. 洗浄力:やや強め
  2. 肌への刺激:やや強め
  3. 主成分:クレンジング成分をゲル状にしたもの
  4. 使用感:扱いやすく、メイクも落ちやすい
  5. おすすめの肌質:ノーマル普通肌・オイリー脂性肌におすすめ

クレンジングクリーム、バームの特徴

  1. 洗浄力:中くらい
  2. 肌への刺激:中くらい
  3. 主成分:界面活性剤は少なめで油分が主で水溶性成分が溶け込んでいる
  4. 使用感:しっとり感が強くさっぱり感低/濡れた手では扱えないものが多い
  5. おすすめの肌質:ノーマル普通肌・乾燥肌

デパコス クレンジングで最も多いのがこのクリームやバームタイプです。

クレンジングシートの特徴

  1. 洗浄力:弱め
  2. 肌への刺激:強め
  3. 主成分:アルコールが多く含まれている
  4. 使用感:アルコール成分に加えシートと肌の摩擦によって肌にダメージを与えてしまう/携帯性に優れていて場所を選ばず使用できる
  5. おすすめの肌質:ノーマル普通肌・オイリー脂性肌におすすめ

上記の比較でお分かりの通り、クレンジング力(洗浄力)が高いクレンジングは肌への刺激も強いという法則があります。

肌質によってもおすすめのクレンジングタイプが変わるので、自分の肌質に適したクレンジングタイプをまずは把握しましょう

また、しっかりメイクをされている方はクレンジングオイルがおすすめナチュラルメイクの方はクレンジングウォーターやクレンジングジェルで十分かもしれません。

乾燥肌、敏感肌の人はクレンジングクリームやクレンジングバームがおすすめ

お値段は張りますが、デパコスブランドのクレンジングミルクは優秀ですのでどのタイプのお肌にもおすすめできます。

人気デパコスクレンジングおすすめランキング【2020年4月更新】

それではいよいよお待ちかね、数あるデパコスのクレンジング中から厳選したクレンジングのランキングを見ていきましょう!

デパコス クレンジングおすすめ1位 【THREE】 バランシング クレンジングオイルR

バランシング クレンジングオイルR

  • ブランド:THREE(スリー)
  • アイテム:バランシング クレンジングオイル
  • 料金:200ml/¥4,000(税抜)
  • クレンジンタイプ:オイル

おすすめのデパコスクレンジング第1位は”THREE バランシング クレンジングオイル”。

このサイトでも2018、2019と一位を守っています。

THREEのクレンジングオイルの特徴とおすすめポイントは、天然由来成分が88%配合でとにかくお肌に優しいこと。

柑橘系のすっきりした香りも、10代から40代まで世代を問わず大人気の理由です。

手にとってクレンジングを始めるときにふわっと良い匂いに包み込まれるような感覚は、めんどくさいと感じがちなメイク落としの時間が好きになってさえしまうほど。

クレンジングオイルなので、他のクレンジングよりも洗浄力が高く、あまりこする必要がありません。

オイルの弱点である、洗い上がりのつっぱり感やお肌へのダメージといった弱点を限りなく薄くしたのがこのTHREEバランシングクレンジングオイル。

まさに万人におすすめできる大人気クレンジングです!

【スリー】バランシング クレンジング オイル 200ml

新品価格
¥3,300から
(2020/4/8 17:13時点)

デパコス クレンジングおすすめ2位 【コスメデコルテ】 AQ ミリオリティ リペア クレンジングクリーム

コスメデコルテ AQ ミリオリティ リペア クレンジングクリーム

  • ブランド:コスメデコルテ
  • アイテム:AQ ミリオリティ リペア クレンジングクリーム
  • 料金:150g/¥11,000(税込)
  • クレンジングタイプ:クリーム

メイクオフの時間を至福のひとときへ。

潤いを保つ贅沢なスキンケア成分で洗い上げるクリームで、コクがあるのに、なめらかに広がるテクスチャーがメイク汚れや肌さびと素早くなじみ、やさしくからめ取ります。

一度のクレンジングで、しなやかなハリ感と透明感を実感。

とろみのある美容液のようなリキッドで、グリーンフローラルウッディの香りが広がり癒されます。

3日に一回など角質溜まりが溜まったと感じるときのスペシャルクレンジングとしておすすめです。

使用後の口コミでも洗い上がりがエステ後と全く同じ!という声が多数。

乾燥毛穴に悩んでいる方が解消されたとの報告も多いクリームクレンジングの最高峰。

デパコス クレンジングおすすめ3位 【スック】 コンフォートメルト クレンジング クリーム

コンフォートメルト クレンジング クリーム

  • ブランド:SUQQU(スック)
  • アイテム:CRÈME DE BEAUTÉ クレンジング クリーム
  • 料金:125ml/¥4800(税抜)
  • クレンジングタイプ:クリーム

おすすめのデパコスクレンジングランキング第3位は独自の美容理論で本能的な美しさに働きかける「スック」のスキンケア。

スックがクレンジングクリームで着目したのは、界面活性剤の大きさです。

量ではなく大きさのバランスによってメイクとなじませることで、よりスピーディなメイクオフを実現しました。

クリームクレンジングにありがちな洗い上がりの「ヌルつき」を軽減したすっきり感も魅力です。

さらに、体温と圧で溶けていく「メルティングソリッドオイル」配合。

やはりこのレベルのデパコスアイテムになるとプチプラとは比べられません。肌の上でとろけていく感触の心地よさをぜひ体感してください。

デパコス クレンジングおすすめ4位 【シュウ ウエムラ】 アルティム 8∞ スブリム ビューティ クレンジング オイル

アルティム 8∞ スブリム ビューティ クレンジング オイル

  • ブランド:shu uemura(シュウ ウエムラ)
  • アイテム:アルティム 8∞ スブリム ビューティ クレンジング オイル
  • 料金:450ml/¥11,500(税抜)
  • クレンジングタイプ:オイル

おすすめランキング4位は、世界に名を轟かす人気日本ブランド「シュウ ウエムラ」のアルティム8∞ スブリム ビューティ クレンジング オイル。

クレンジングの王様的な存在であるこのクレンジングオイルは、バランス感において右に出るものなし。

愛用者も多いですし、プレゼントアイテムとしてもよく選ばれる人気デパコス クレンジングです。

毛穴という毛穴がすっきりするので、洗い上がりに顔を触ってもすべすべを通り越してするする感さえあります。

低刺激、W洗顔不要と予算が許すならリピ買い確実な人気クレンジングです。

20代から40代、50代まで幅広いファンが愛用しているアイテムですよ!

デパコス クレンジングおすすめ5位 【CLINIQUE】 テイク ザ デイ オフ クレンジング バーム

テイク ザ デイ オフ クレンジング バーム

  • ブランド:CLINIQUE(クリニーク)
  • アイテム:テイク ザ デイ オフ クレンジング バーム
  • 料金:125ml/¥3,800(税抜)
  • クレンジングタイプ:バーム

おすすめのデパコスクレンジング第4位は、”CLINIQUE テイク ザ デイ オフ クレンジング バーム”。

手に取る前まではクレンジングバー。肌に伸ばしていくとジェルっぽいオイルに変化する、ちょっと面白いクレンジングがこれ。

性能もバームとオイルのいいところを併せて持っており、オイルよりも低刺激、バームよりも洗浄力が高く、メイクはもちろん毛穴汚れなどもすっきり落としてくれます。

値段も3000円代と他のデパコスクレンジングよりも少し手が出しやすく、持ちが良いのでコスパも高め。

洗い上がりはとてもしっとりしていて乾燥肌の方には特におすすめできます。

ここまでおすすめランキングを5位まで紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?

やはりデパコスクレンジングはその性能からしょうがない部分もありますが、少しお値段が張りますよね!?

「予算が厳しい..」と諦める前にデパコスクレンジングに近い性能や使用感を持つプチプラ価格帯のクレンジングをご紹介しておきます。

おすすめデパコス クレンジング1位の【THREE】 バランシング クレンジングオイルRに似ているので愛用している人が多いアイテムです。

Pick Up:マツエクもOK。【アテニア】 ピュアスキンクレンズ

ピュアスキンクレンズ

  • ブランド:Attenir(アテニア)
  • アイテム:アテニア ピュアスキンクレンズ
  • 料金:175ml/¥1,700(税抜)
  • クレンジングタイプ:オイル

プチプラながらデパコスのような使い心地で人気の”アテニア ピュアスキンクレンズ”。

オイルならではの高い洗浄力を持ちながら、マツエクOKで、肌のくすみの原因である「肌ステイン」を取り除き透明感のある肌にしてくれると評判。

「角栓」、「毛穴の黒ずみ」対策に効果ありと20代、30代、40代、50代と幅広い世代に人気のおすすめクレンジングです。

アテニア は一般的なドラッグストアなどでは取り扱いがなく、公式HPや楽天などのサイトでの購入が可能。

購入する際は送料無料+特典付きで購入できる公式サイトがおすすめ。

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デパコス クレンジングおすすめ6位 【カバーマーク】 トリートメント クレンジング ミルク

トリートメント クレンジング ミルク

  • ブランド:COVERMARK(カバーマーク)
  • アイテム:トリートメント クレンジング ミルク
  • 料金:200ml/¥3,000(税抜)
  • クレンジングタイプ:ミルク

優れたカバー力を誇るファンデーションなどで有名な「カバーマーク」は、クレンジングも実力派。

中でもこの「トリートメント クレンジング ミルク」は高い人気を誇るアイテムです。

人気の理由は、美容液成分を89%配合した保湿力。思わず化粧水を忘れるほどの洗い上がりには驚くはず。

さらに、カバーファンデーションも毛穴の奥までしっかり落とせるクレンジング力も併せ持っています。

独自の「アクアクレンジングゲル構造」で、軽くなじませるだけでするりとメイクを浮かせてくれ毛穴の奥まですっきりとオフ

グルーを溶かさないのでマツエク対応なのも嬉しいポイント。

また今なら倍の400gの大容量サイズが用意されています。5,000円(税抜き)とほぼプチプラ価格帯まで下がってお得なのでぜひ。

デパコス クレンジングおすすめ7位 【イヴ・サンローラン】 トップシークレットクレンジングウォーター

トップシークレットクレンジングウォーター

  • ブランド:イヴサンローラン
  • アイテム:トップシークレットクレンジングウォーター
  • 料金:200ml/¥5,830(税込)
  • クレンジングタイプ:拭き取りタイプウォーター

ファッションブランドとしても名高い「イヴ・サンローラン」のクレンジングウォーターです。

拭き取りタイプのクレンジングで、ベタつかずすっきりとメイクを落とします。植物由来エキス配合で成分も優しく低刺激。

最大の特徴は、洗顔と化粧水の機能も兼ね備えた「3in1アイテム」であることです。使用後の洗顔や洗い流し、化粧水までもが必要ありません。

簡単にメイクを落とすのに、うるおいを与えみずみずしく輝く肌へ導く。スキンケアアイテムと呼べるクレンジングです。

さらっとしたテクスチャーなのでベタつかず使った後が気持ちいい。そしてやはりイヴサンローランならではの少し甘めの香り。クセになります。

デパコス クレンジングすすめ8位 【RMK】 クレンジングバーム リッチ

クレンジングバーム リッチ

  • ブランド:RMK
  • アイテム:クレンジングバーム リッチ
  • 料金:100ml/¥4,000(税抜)
  • クレンジングタイプ:バーム

スキンケアをプレメイクとして提案する「RMK」のクレンジングバーム。

スイートアーモンドオイル(エモリエント)、アセロラエキス(保湿)などの美容成分を配合し、リッチなうるおいで肌を満たしながらメイクを落とします。

バームの淡いピンク色やジンジャー&ローズの香りが五感を揺さぶり、気分を上げてくれます。

肌になじませると液状オイルに変わるなめらかなテクスチャーにもうっとり。毎日のクレンジングを「楽しみな時間」に変えてくれるはず。

ジェルタイプならRMK Wクレンジングジェルもおすすめです。

RMK クレンジングバーム リッチ_100g/クレンジングバーム

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デパコス クレンジングおすすめ9位 【HACCHI】 クレンジングオイルインクリーム

クレンジングオイルインクリーム

  • ブランド:HACCHI
  • アイテム:クレンジングオイルインクリーム
  • 料金:130g/¥5,280(税込)
  • クレンジングタイプ:オイルインクリーム

おすすめデパコス クレンジング、次のアイテムは少し変わり種。はちみつを使ったアイテムで注目を集めるビューティブランド「HACCHI」のクリームクレンジング。

濃厚なクリームの中に隠れた5つのバター(保湿成分)が肌の上でとろけ、やがて美容オイルに変わります。

みつろうやバオバブ種子油などの保湿美容成分を贅沢に配合したクリームで肌を包み込み、じっくり肌をいたわることで柔らかな質感へ。

フレッシュな香りから甘くエレガントな香りに変わるアロマにも癒されます。1日の終わりに肌と心を解きほぐしてくれるアイテムです。

最初はクリーム状ですが肌をマッサージするように馴染ませていくとオイル上に変化します。

デパコス クレンジングおすすめ10位 【アナスイ】 クレンジングウォーター

クレンジングウォーター

  • ブランド:ANNA SUI(アナスイ)
  • アイテム:クレンジングウォーター
  • 料金:200ml/¥2,800(税抜)
  • クレンジングタイプ:ウォーター

最後のおすすめデパコス クレンジングはフ人気ァッションブランドとしても有名な「アナスイ」のクレンジングウォーター。

みずみずしく肌当たりの良い、軽やかなテクスチャーが特徴です。

メイクオフオイルや角質除去オイルを配合しており、拭き取るだけでメイクや古い角質をオフ、毛穴の汚れもすっきり除去できます。

化粧水などに配合される保湿成分を採用しているので、まるでスキンケアのような感覚で使えるアイテムです。

デパコスにしてはプチプラのような低価格で、気軽に試せるのもうれしい。

【正規品・送料込】アナスイ クレンジング ウォーター (200ml)

価格:7,260円
(2020/4/8 17:29時点)

ランキングであなたの気になるアイテムが見つかりましたか?

以上、デパコスのクレンジングのおすすめランキングと、Pick Upをご紹介しました。

お目当のクレンジングは見つかりましたか?

もし見つかったのなら、次はデパコス クレンジングの正しい使い方をマスターしていきましょう。

毎日使うクレンジングですが、聞いてみると決しておすすめできない使い方をしている人もいるので見直し推奨です!

メイクの落とし方は大丈夫?正しい使い方を伝授

まずは、やってしまいがちなNG例をいくつかご紹介します。

疲れているからといって拭き取りタイプでメイクを落とし続ける

house99official

毎日仕事に学校に忙しい人は帰ってクタクタ。

そんな時にコンビニやドラッグストアで市販されていて水を使わずにサッとメイクを落とせる拭き取りタイプのクレンジングシートはとっても便利。

しかし前述した通り、クレンジングシートはアルコール成分が多く含まれているものがほとんど。

メイク落としはただでさえ肌に負担をかける上に、アルコール成分が肌に必要な油分や水分を奪い取ってしまうのです。

また、シートとお肌の摩擦は大事なお肌の角質を摩擦で削ってしまうので毎日は使わない方が良いでしょう。

ポイントリムーバーを使わずにメイクを落とす

クレンジングオイルの中にはマスカラやリップを落とせると謳っているものがあります。

実際にメイクは落ちるのですが、個人的にはポイントリムーバーを使うことをおすすめします。

ポイントリムーバーを使うことによりクレンジングにかける時間が減り、お肌に負担をかける時間を減らすことが可能。

ポイントリムーバーは使い方も重要です。

清潔なコットンにたっぷりとポイントリムーバーを染み込ませ、まぶたの上に数秒間のせて染み込ませます

それからしっかりとメイクと馴染ませ、力をかけずにコットンをまつげと同じ方向である下向きにスライドさせてください。

このひと手間が、色素沈着や肌荒れなどの肌トラブルを防ぐポイントです。

少量のクレンジングでメイクをオフする

意外とやってしまいがちなのが少量のクレンジング剤でメイクを落とすこと。

クレンジングの量が少ないと、ゴシゴシと指でお肌をこすることにより、お肌にダメージを与えてしまうためおすすめできません。

たっぷりとクレンジングを手にとって、指と肌の間に常に膜が張るくらいの感覚でメイクオフするのが理想。

ここまでクレンジングに関するNG例を3つご紹介しました。

1つでも当てはまる人は、お肌のために今日からメイク落としの方法を変えてみてくださいね。

最後に、勘違いしている人が多いW洗顔について解説しておきましょう。

W洗顔不要は信じていいの?

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W洗顔とはクレンジングの後に洗顔料などを使って洗顔する、つまり2回顔を洗うことを指します。

この記事を読んでいる方の中にも、

  1. クレンジングのみ派
  2. W洗顔派の方

この2種類の方がいらっしゃるかと思います。

では、プロ目線で見てW洗顔は必要なのでしょうか?

結論から言うと、W洗顔は不要!でもクレンジングの種類とお肌の種類によります。

W洗顔不要を謳っているクレンジングオイルやクレンジングバームは基本的に、クレンジングのみで大丈夫。

ただ脂性肌の方はクレンジングオイルやクレンジングバーム自体が合わないので、他のタイプを選ぶべき→つまりW洗顔が必要ということになります。

逆に乾燥肌の方はちゃんとしたW洗顔不要のクレンジングを選ぶことにより洗顔時間を半分にすることができ、確実に肌に良い作用を生み出すことができます。

あなたの愛用しているクレンジングはW洗顔OKですか?ぜひチェックしてみましょう。

人気デパコスおすすめランキングのまとめ

以上、デパコスクレンジングのおすすめランキングと基礎知識をみていただきましたがいかがだったでしょうか。

お肌のトラブルで悩んでいる、毛穴の汚れが気になるという方はぜひ「クレンジング」と「洗顔」を見直すことをおすすめします。

メイクは色々試せても、クレンジングは新しいものを使って試すのはなかなか心理的ハードルが高いかもしれません。

しかし、クレンジングを変えて劇的にお肌の調子が良くなった!メイクのりが改善した!という方も多くいます。

この記事を参考に、ご自身の愛用のクレンジングが本当にあなたにぴったりなのか見直してみてください。