ファッションアイテムの一つでもあるメガネ。
目が悪い方以外でも、コーディネートの一部として使う方が多く、一気にコーデにこなれ感や知的さを醸し出せることで人気です。
そんなファッションアイウェア、おしゃれなものが欲しいけど、どのブランドがいいかわからない!今回はおすすめのメガネブランドをご紹介♡
オトナ女子のためのメガネの選び方
①キャラものは選ばないこと
ブランドによってはキャラクターものとコラボレーションしているところも。
可愛らしいし、そのキャラクターが好きであれば買いたくなる気持ちもわかりますが、オトナ女子のファッション用としてはオススメしません。
ブルーライトカット用など仕事で使う時などは、師匠がないかもしれませんが、おしゃれなファッションアイテムとしての仕様ではありません。
キャラクターものはメガネをファッションやコーデの1つとして取り入れるのであればやめておくのが◎
②フレームの形に注目
おしゃれなメガネは、レンズの形やいろ、デザイン性と機能性のバランスなど注目する部分はたくさんあります。
ファッションアイテムとして楽しむのなら、メガネのフレームに注目!カラー、素材などフレーム部分がおしゃれだと全体的におしゃれに見えます。
また、フレームの太さやカラーで、印象を大きく左右するので、かなり重要な部分。
おしゃれなオトナ女子になるには、メガネのフレームをしっかりと見ておくことがポイントです。
③素材とシルエットにこだわりを
②でも説明したように、素材やカラーは通常のメガネよりもファッションアイテムとしてのメガネは種類が豊富。
だからこそ、素材とシルエットにはしっかりこだわりましょう。
メガネは「かければおしゃれにみえる」魔法の小物であると同時に、「間違えると一気にダサく見える」アイテムでもあります。
自分にあったシルエットか、ファッションのアクセントになるシルエットか、かけて見うるのがおすすめです。
「おしゃれだと思ってかけたのにいまいち不評」なんてなってしまっては、せっかく買ったのに台無しに。
おすすめアイウェアブランド4選国内編
CLAYTON FRANKLIN
日本初のCLAYTON FRANKLIN(クレイトンフランクリン)は、アメリカで人気に火がつき日本でも話題になったちょっと変わった経歴を持つアイウェアブランド。
3万~3万5000円がメインの価格帯なので、少しお高いですがそのぶんデザイン性は抜群。
洋画に出てくる学生やシックでクールな役が持っていそうなアイウェアが揃っています。
ブリティッシュな印象を持つメガネのデザインが多めですが、意外とどんな顔の形や目の形にも合うので、愛用者は日本の中でも多く、リピーターも増えています。
繊細なメタルや、ところどころに垣間見える細かなデザイン性の高さは多くの国で賞賛されているのです。
tokyo glass company
レンズやケースを含めて、5000円、7000円、9000円の3つの価格帯で展開される、プチプラなのに高クオリティが人気のtokyo glass compny(T.G.C)。
自分を変える・着替えるメガネ、をコンセプトとしたメガネブランドなので、おしゃれ度がかなり高く、国内ブランドながら、実は国外のお客さんも多いんだとか。
毎月新しいデザインが登場するのも魅力的で、季節感やトレンドを取り入れたメガネを取り扱うブランドとして名高いです。
YELLOWS PLUS
「全て日本製」へのこだわりを貫いて、繊細な色使いとその作りが話題になっています。
上質の様式美がコンセプトなので、かなりデザインには力を入れていて、肩の凝らない自然なクラシック・スタイルなのに、しっかりとおしゃれという嬉しいブランドです。
クラシカルなシルエットを保ちつつ、トレンドは絶対に逃さない、情報と伝統を駆使する日本の美しさが垣間見えるデザインで最近は、日本だけでなく海外からわざわざこのブランドのメガネが欲しいと買いに来る人もいるんだとか。
AKITTO
日本のアイウェアブランドの中でも、「色素が低いメイクに合う」と言われているのが、AKITTOのメガネ。
かけるだけで女性らしさが演出できることでも話題です。
日本ですべて生産されていて、繊細なだけでなく、絶妙なカラーのフレームが人気を集めています。
アキットのメガネは、4~5万円が相場のため、あまり学生や社会人1〜3年目には手の届かないアイテム。
そのため、オトナ女子が持つことが多い割にはアイテムが被ったり、「どこにでもありそうなデザイン」として埋もれてしまうことがないのもアキットの人気の理由の一つです。
おすすめアイウェアブランド4選国外編
オリバーピープルズ
おしゃれメガネといえばオリバーピープルスと言われるほど、ファッション性の高さに定評のあるブランド。
ハリウッド発のブランド、オリバーピープルズは、その質の高さとカリフォルニアの文化を取り入れたメガネデザインの高さを世界から絶賛され、多くの国からファンが未繊維訪れます。
アイウェアブランドの中でも、「スタイリッシュビンテージ」というスタイルを確立、日本でも人気が高い、世界中のセレブ達にも熱狂的なファンがいるほど。
3~4万円がメインの価格帯なので、少しお高めですが、顔の印象を左右するメガネですから、他のお買い物を我慢してでも買って後悔はしないでしょう。
Ray-Ban
誰もが知っているアイウェアブランドのRay-Ban。サングラスが有名ですが、アイウェア全般にも定評があります。
豊富なデザインと、レンズの形が多いことが特徴的。かっこいいから可愛いまで、数多くの物が揃っているのでどんなファッションや顔の形にも合わせることができます。
世界中から賞賛されるのも納得。80年以上の歴史を持つ老舗の名はダテではありません。
名を馳せているブランドながら、お値段は〜2万円前後がメインとわりとお手軽な価格帯のものが多いことも、人気の理由の一つ。
日本のサングラスブームを作り出したのはレイバンだと言われているほど有名です。
MOSCOT
ニューヨークで生まれ、職人たちの技をこれでもかと詰め込んだアイウェアで人気なのが、モスコット。
クラシックで、少し間違えばダサく見えてしまいがちなラインを、おしゃれに見せてくれる、細かな技術が集約しています。
クラシカルなのにどこか先鋭的なデザインは、かけるだけでおしゃれになるまさに魔法のメガネ。
デザインによりフレームの柄が選べるのも、個性を出せる嬉しいポイント。
TART OPTICAL
あのジェームズディーンやジョニー・デップなどの世界の著名人たちが愛してやまないというクラシカルなアイウェアブランド。
実は一度廃業。しかし多くのファンからの声を経て、2011年に復活し、多くの喜びと祝福を受けた、貴重なブランドです。
ヴィンテージライクでアンティークなデザインと、雰囲気は、ブリティッシュな服はもちろん、Tシャツにデニムなんてシンプルな服ですらおしゃれにみせてくれます。
「使いこなすのが難しそう」と思われがちなデザインが多いのですが、かけてみると父祖意義としっくりとした感覚に陥るものばかりです。
細かな部分へのこだわりがおしゃれのコツ!
ファッション小物であるメガネは、一言で言ってしまえば、なくてもいいもの。あればおしゃれに見えるもの、くらいの印象の人も多いかもしれません。
でも、実はファッション小物の中で一番存在感があり、印象やその人のファッションのアクセントになるかなり重要なアイテム。
しかしメガネだからと言ってなんでもいいわけではありません。シルエット・デザイン・カラー全て細かいからこそ繊細さやおしゃれさがにじみ出ます。
日常使いのメガネはもちろんですが、ファッション小物として身につけるなら、細かなところもしっかりと意識することが大切です。