ヨガマットって何が正解?選び方と人気アイテムをピックアップ♡
あるとないとでは大違い!ヨガマットって?
ヨガウェアだけではなく、ヨガをする人が買っておいた方がいいものの一つがヨガマット。
電車などでヨガマットを持った人を見かけることも多いのでは?
ウェアと同じように、様々なブランドから展開されていて、デザインや素材などもたくさん広がっていて、もはやどれを選べばいいかわからない!なんてことも。
今回は、そんな悩みがちなヨガマットの選び方と、人気のアイテムを紹介します。
電車などで見かけると、ちょっとかっこよく見えますよね。
ヨガマットにも種類やタイプ、デザインが豊富なので、人気なだけではなく、
自分の好みに合ったものを選んで続けるのが一番です。
見た目も大事だけど、機能性はもっと大事!
ヨガマットは見た目だけで決めてしまうと使いにくく後悔してしまう可能性があるので、以下の項目をチェックして購入するようにしましょう。
①滑りにくさ
そもそも、ヨガマットの目的は滑りにくくすることと、体への負担を減らすこと。
直接床に座って行うと、腰骨や尾てい骨など小さな骨の出っ張りが気になったり、滑ってしまって各ポーズで踏ん張れなかったりします。
ツルツルしすぎる素材は滑りやすく、ヨガマットの意味がなくなってしまうのでご用心。
最近は初心者用などレベルに合わせて売っていることも多く、実際に使ってみてから購入ができるところもあるので見てみてください。
②柔らかさ
基本的にそこまで固いものはありませんが、①で説明したように直接床で行うと体への負担がかかりヨガが楽しくなくなってしまうことも。
また、厄介なのが柔らかすぎると今度はソファのように体が沈んでしまうこと。
柔らかすぎず硬すぎないちょうどいいものを選ぶようにしましょう。
③匂いの有無
多くはありませんが、ヨガマットには香りがついているものや繊維そのものの香りがある場合があります。車のシートカバーのような感じ。
多くのものは無臭なのですがこの香りで、ヨガが苦痛になってしまう可能性も。
特に女性は香りに敏感。繊維の匂いでも体調が悪くなってしまう人がいますので、匂いに敏感な人は購入前に確認しましょう。
④重さ
ヨガマットは見た目が軽そうなので、「どれも同じ」と思われがちですが、そんなことはなく実は素材やデザインによって重さが違います。
同じマットでもかなり違ってくるので、選び間違えると大変なことに。
重さはしっかりと確認するようにしてください。通販で購入するときも、重さの表記を見逃さないようにしましょう。
これ買っとけば正解!な人気ヨガマットブランド5選
①台湾生まれその名の通り気軽に『easyoga』
引用元:公式サイト
台湾生まれのヨガアイテムブランド「easyoga」。ヨガウェアも人気のこのブランドは、ヨガマットの素材やデザインなどのバリエーションが多いので、自分好みを見つけやすいでしょう。
ヨガウェアとマッチしやすく、セットで買いやすいのも特徴です。
ディティールにかなりこだわった、ヨガウェアや、あまり見かけないヨガマットのカラーなど機能性はもちろんデザイン性が高いことで知られています。
ピンク地やパープル地に花柄をあしらうなど、他ブランドでは手に入らない上に、ヨガマットには珍しいデザインも多く用意されているのが魅力的。
- 価格帯:5,000〜18,000円
- 公式サイト:https://www.tokyo-yogawear.jp/fs/ty20/c/easyoga
②コルクを使った珍しいマット『YOLOHA』
引用元:公式サイト
米国発の高品質なコルクを使ったヨガマットが人気のブランド。
マットにコルク?と馴染みがないかもしれませんが、意外と海外ではメジャーなアイテム。
コルクの良さを最大限味わえる心地よさと、畳に慣れている日本人にはなんだか懐かしく、落ち着く感覚でヨガを楽しめます。
持ち運びやすい軽量な点もポイントです。
ケアも簡単で、干しておくだけでもしっかりとある程度の汚れや汗などが落ちます。
- 価格帯:8,000円〜
- 公式サイト:https://yolohayoga.com/
③今や定番になった『B yoga』
引用元:公式サイト
日本のヨガをやっている人たちの中でも、人気が高く、知名度が高いのが、b yogaのヨガマット。
カラフルで軽量、手に入れやすい値段が特徴的です。
初心者から上級者まで愛用者も多く、定番中の定番になりつつあります。
カナダからやってきたヨガマットブランドですが、上陸早々から人気で、未上陸の時は通販がパンクするとも言われたほど。
ゴム製のヨガマットはグリップ力が抜群で、一度使うとこれ以外には浮気ができない!と言う声が続出し日本でも海外でも大人気です。
- 価格帯:8,000円〜
- 公式サイト:https://byoganow.com/
④ウェアも一緒に揃えられちゃう『AUMNIE』
引用元:公式サイト
B yogaと同じくカナダ生まれのヨガウェアブランド。
アムニーのヨガマットはセンターラインの加工でより姿勢を意識できて、より綺麗なポーズに集中できると評判です。
ウェアも大人気で、日本でのヨガウェア人気の火付け役ブランドの一つとも言われています。
個性的なデザインは少なめでどんなウェアやブランド、スタジオなどにも合うようなデザインが豊富なので、レンタルに使うスタジオもあるとか。
しっかりと姿勢を意識してやるためにはぴったりです。
- 価格帯;〜8,000円
- 公式サイト:https://aumnie.jp/
⑤国産でおなじみ『suria』
引用元:公式サイト
海外からのものが多い中で、国産ヨガウェアブランドとしてもおなじみのスリア。
初心者から上級者まで愛されるヨガマットを展開して、魅力的な価格やカラー・デザインで、日本人の好みだけでなく海外のファンも多くいます。
サンスクリット語で太陽を意味するsurya=スーリヤにちなんで、ヨガの基本、太陽礼拝をもしてスリアと名づけられたと言われています。
万物に恵みをもたらす太陽の力を信じ、深い呼吸とともに内なる世界に向き合うヨガの基本的な部分を見失わないようにと作られたブランドです。
- 価格帯:5,000円〜
- 公式サイト:https://online.suria.jp//li>
たくさんあるから悩むけどヨガマットでもっと楽しいヨガライフを。
ヨガマットは、ヨガを始める上でとても重要なアイテム。体の負担や精神的負担をなるべく減らすためにしっかり選びましょう。
ヨガマットを広げたら、ヨガの時間、瞑想の時間、リラックスの時間、など、切り替えができるのもヨガマットのいいところ。
ケアをしっかりすれば長く使えるので、コスパも◎
最近は丸洗いのできるものも増えてきています。
お気に入りのヨガマットを見つけて、ヨガライフを楽しんで。